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 牛の歴史
2014年08月06日 (水) | 編集 |





約1万年前(紀元前8000年)に人間に飼い慣らされた野生の牛は、約7000年前(紀元前5000年)に家畜化され、人と牛は長い年月を共に生きてきました。

牛耕・牛車から始まり、牛肉や乳・乳製品の取得効率(しゅとくこうりつ)を上げる為、その年月は牛の体を改良し、牛舎飼いや交配の(こうはい)の支配など、様々な形で牛の自由を奪ってきました。

しかし、その一方でその長い年月は牛の幸せを考える人間も生み出すことになりました。

今日(こんにち)、私達は粗悪(そあく)な生活環境や、動けずに食事だけ与えられている牛を見たのならば、健康的だとは決して感じないし、法律の基準を満たし「栄養満点」「美味しい(おいしい)」と聞いても、欲しいとは思わないでしょう。

受け継(つ)がれてきた地球の共有財産である自然に、今、牛を戻し、自然の恵みの草を、農薬や肥料など手を加えず、そのまま食べて、山を歩く、という牛本来の幸せと呼べる暮らしの中から、私達が自然の味をそのままいただく事が出来たら、地球環境・牛の幸せはもとより、人の幸福感と食の安全は守られていくのです。

牛について書きましたが、他の動物も同じです。

この地球環境は、誰かの物でも、国の物でもありません。

地球上に生きる全ての生物、植物、物質が共有すべきものです。宇宙の一部です。

また、地球の様々な環境のもとで、人間は生まれる場所を選べません。

生まれた地が心で感じる故郷であり、家族の暮らす大事な場所です。

しかし生活の為、故郷・家族から離れて暮らす人々が、世界だけでなく日本でも多くみられます。

今、見直されている地産池消にとどまらず、人がその地に産まれて、その地で生きていけるという「地産地生(ちさんちしょう)」を可能にしたいのです。

私の牧場では牛・豚・鶏・馬・ウサギを、寿命まで完全自然放牧飼育します。

地形・自然環境・自然産物を有効に利用し、産業としていずれ利益と雇用を生み出します。

地を巡って争わず、地を捨てる事もなく、知恵を出してその土地、土地に合わせた方法で地球と共に生きる事を、私の牧場の在り方が1つの例となって、世界に問いかけていくのです。





どうか、どなたか情報をください。

安い土地、山、無償で貸してくださる土地、山、町や村が一緒に協力してくださるという場所、土地・山を買うお金をくださる方、個人の方、会社で応援してくださる可能性。

この牧場を見聞きした人達が、従来(じゅうらい)のつなぎ牛舎や、狭い狭い養豚場、もっと狭い鶏の籠(かご)の中の短い一生、産まれてすぐ殺される侮辱、生きていても生き殺しのような苦痛の中で終える6か月や1年の命と比べたり、動物園で見る飛ぶ事を許されない鳥達に心を痛め、生と死を考える機会になれば嬉しい。




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